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境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

2011年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年08月

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現地の、住民の思いに寄り添った対応をすべき

避難、子ども優先求める 緊急避難勧奨地点の霊山2地区 
 原発事故を受け特定避難勧奨地点として426世帯中、86世帯が指定された福島県伊達市霊山町の小国地区で5日、住民の緊急集会が開かれた。あいまいな基準など制度を疑問視する声や、子どもは優先的に避難させてほしいなどの要望が相次いだ。主催者は住民の声を集約し、市や国に要望書として提出する考えだ。
 話し合いは、子どもを持つ住民代表らが企画した。霊山町の小国小体育館で開かれ、上小国、下小国から200人を超える住民らが参加した。
 小学生の子どもを持つが指定されなかったという男性(39)は「どのように設定されたか分からない。納得できるよう検証してほしい」と要望した。同じく小学生の子を持つ別の男性(55)は「希望すれば全員が避難できるようにすべき」と提案した。
 指定された農業男性は「私は後期高齢者。自分は残り、古里が元に戻るよう努力していきたい。代わりに子どもたちを避難させてほしい」と訴えた。
 農業男性(63)は「住み続けるための要望もしたい。山林も含めた地域の全線量を調べてほしい」と話し、別の会社役員男性(62)は「地域内で話していても駄目だ。バスで東京に行って訴えるべき」と賛同を求めた。
 小国小PTA会長の会社員高橋裕一さん(41)は「未来の子どもたちを守りたい気持ちで呼び掛けた。今回の意見を集約して、国などに伝えたい」と話した。

■スクールバス運行 小国小通学に配慮 伊達市教委方針

 伊達市教委は5日までに小国地区の子どもたちが通う小国小についてスクールバスを運行する方針を固めた。
 通学時に受ける放射線を少しでも低くするための取り組み。遠方の児童は生活バスで通学しているが、原発事故後は近くの児童らも多くの保護者らが車で送迎している。
 同校の校舎内の線量は低いため、夏休み期間のうち数週間、子どもたちに教室などを開放する。

(福島民報2011/07/06 08:53)

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放射線量が高い地域で暮らす住民の不安や不自由さを理解しているなら、
住み続けたい人も
避難したい人も
いるのは当然。
そのどちらもが希望通りになるようにしてほしい。
勝手な線引きや、勝手な基準では納得できないのは当たり前です。
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