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境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

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悲しい収穫

検査結果で出荷できない地域が出てくる恐れも
 収穫前の一般米の放射性物質予備調査で一定水準を超える放射性セシウムが検出され、県内で唯一、重点調査区域指定を受けた二本松市で3日、本調査が始まった。288カ所の水田が対象で、初日は約50検体が採取された。県北農林事務所安達農業普及所によると、7日までに検体採取を終え、中旬には全検査を終了させる見通しだが、農作業の進捗(しんちょく)次第で遅れる可能性も指摘されている。検査結果で出荷できない地域が出てくる恐れもあり、生産農家は不安な気持ちを抱きながら収穫作業に追われている。
 「一生懸命育てた稲の収穫がこんなに悲しいなんて。どんな結果が出るか不安でたまらない。放射性物質をまき散らした東京電力や国の責任は重い」。予備調査で一定水準を超えるコメを生産した同市・旧小浜町の男性(56)は、表情を曇らせながら、本調査に検体を出す稲刈りを行った。同じく旧小浜町の50代の農業男性は国に対して「この苦境を何とかしてもらいたい」と語気を強める。
(2011年10月4日 福島民友ニュース)
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