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境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

2011年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年12月

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大根かりんとう

福島県立小高商業高校は、この震災で学校は閉鎖され、福島市と相馬市のサテライト高で授業が続けられています。

昨日、福島市にある福島商業高等学校内にある小高商業高校を訪問しました。
進学や就職などで高校生たちは夢を膨らませ、あるいは立ちはだかる社会の厳しい壁に突き当たるこの季節、
それまでの温かな環境に頼れなくなったなかで、
先生方や高校生たちはどんな風に過ごしておられるのか、お聞きしてきました。
その時に、出していただいた
「大根かりんとう」

小高の地元の大根を使って開発した商品です。

しかし、地元の大根は使えなくなり、作ってくれた工場も被災してしまいました。
それでも、大根は汚染がない会津の大根を使い、避難先の工場で作ってもらい、
浜松で開かれた「高校生F級グルメ甲子園」のブースで紹介することができたそうです。

カリポリ、カリポリとかじってみました。
優しい甘さ、ゴマの味が懐かしい
かりんとうというよりも、クッキーのような味わいでした。
原材料は、国内産小麦粉、三温糖、おからなど。
食べたい人もいると思いますが、今は品切れ中。

また問い合わせ先は、024-553-3511(小高商業)まで。

そうそう肝心の進学と就職ですが、
就職先は、危機感をもった教師たちが東京へ出向き、4日間にわたってお願いして歩いた効果もあり、
何とか確保できたようです。試験が待っています。これからですね。

鉛筆も、かばんも、何もないところから出発した生徒さん、学校です。
だけれど、生徒さん一人ひとりが底抜けに明るく元気で、こちらが励まされます。
ずっと、ずっと、応援お願いしますね。

(サテライト)大根かりんtのう
ゴマ味

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