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境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

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がんの死者は15~1100人、原発事故で今後50年以内

がん死者130人と試算 福島原発事故で米研究者

 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質により、世界で130人ががんで死亡する可能性があるとする試算を米スタンフォード大のチームがまとめ、19日までに発表した。被害のほとんどが日本人という。

 チームは、大気の動きのシミュレーションと地表の汚染データなどからセシウムやヨウ素による被ばく線量を算出。米環境保護局(EPA)の計算式を基に、発がんの危険性を求めた。「事故の放射性物質による健康への悪影響はないとする意見もあるが、そうではないことが分かった。ただしチェルノブイリ事故より少ないだろう」としている。

 試算の際、汚染された食品の摂取量には正確なデータがないため大まかな値を利用し、100ミリシーベルト以下の低線量被ばくによる人体への悪影響も計算に入れた。

 住民の避難状況などにもよるが、がんの死者は15~1100人との結果になった。最も確からしいのが130人という。

 日本の専門家はこの試算について「実測値でなく計算が主で、根拠が十分とは言えない。低線量被ばくのリスクは不確実性が高く、国際放射線防護委員会(ICRP)が、多数の人に適用して試算すべきでないとしている」と指摘した。

(2012年7月19日)
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