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境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

2015年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年04月

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黙とうの日

昨日は雪。あまり積もらなかったのでほっとしています。
11日はやはり特別な日、夫がうかがった浪江の小学校、二本松にある仮設校舎で授業が行われていますが、600人超える生徒さんがいた学校も、生徒数が一人というクラスもあり、小さな小さな小学校です。
あいさつを頼まれた夫が「今日は何の日かな」と聞いたら、ある生徒さんが「黙とうの日です」と答えたそうです。福島では、あちこちで、長男が行った税務署でも、あの時間に黙とうが捧げられました。我が家は、亡くなった人はいませんでしたが、友人たちのご家族には、6人、3人と亡くなった人がいて、他人ごとではなく、つらい気持ちになります。
それでもみな、亡くなった人の分まで前を向いて歩いて行こうと、励まし合っています。

聖書のみ言葉に好き嫌いがあってどうするんだ!と思うのですが、やはりパウロの書簡が好きです。とりわけ故郷や同志たちと遠く離され、牢獄で鎖につながれながら、各地の教会に送った手紙には心を動かされずにおれません。
その中の一つ、ピリピ人への手紙、2-13~15
あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起こさせ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。すべてのことをつぶやかず、疑わないでしなさい。それは、あなたがたが責められることのない純真な者となり、曲がった邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。

星のように、邪悪な時代に輝き続けることができるよう、つぶやかず、疑わずに歩めるように、祈ります。
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| ・毎日読む聖書 | 11:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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