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境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

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乳児の時からピーナッツを食べると、アレルギーにならない

食物アレルギーの予防法

乳児のうちからピーナツを食べた方が、食べなかった子よりアレルギーになりにくいとする研究結果を、ロンドン大や米国立衛生研究所(NIH)などの研究チームが発表した。「食物アレルギーの予防に一石を投じる成果」とする一方、アレルギーになりやすい体質の子に与えるときは、専門医に相談するよう注意を呼びかけている。

 米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(電子版)に論文が掲載された。

 研究チームは、イスラエルと英国に住むユダヤ人の幼児では、遺伝的な体質は似ているはずなのに、英国の方がピーナツアレルギーの子どもの割合が高い点に注目。イスラエルの家庭では、幼いうちからピーナツを食べさせる習慣があるため、分析を始めた。

 卵アレルギーや皮膚炎があるなど、アレルギーになりやすい体質の乳児(4~11カ月)600人以上を対象に選定。ピーナツをまったく食べさせないグループと、1週間あたり最低でも6グラムのピーナツたんぱく質を含む食事をとるグループに分け、5歳になるまで追跡調査を続けた。重いピーナツアレルギーを発症した子は、調査から除外した。

 その結果、ピーナツを食べたグループは、アレルギーを発症する割合が食べなかったグループの約7分の1だったという。

 研究チームは「早いうちにピーナツを与えることが、実際に有益であることを初めて示せた」と説明している。(ワシントン=朝日・小林哲)
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