境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

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土壌中のカリウムと放射性セシウム

土壌中のカリウムと放射性セシウム

福島県では、汚染した田畑であっても、作物への移行が極めて少ない「福島の奇跡」が観察されていますが、
出荷停止となった伊達市霊山町小国地区では、どうしたらセシウム汚染がない米をつくれるのか、調査研究がすすめられています。その詳細を民報新聞が連載しています。

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第三部 未知への挑戦(3) 安全のカルテ 「はずれ値」の謎に迫る
 土壌中のカリウムは放射性セシウムと化学的に似た性質があるため、イネのセシウム吸収を抑える働きがある。だが、土壌のカリウム濃度が比較的高いにもかかわらず、イネがセシウムを多く吸い上げてしまう水田がごく一部で見られるのはなぜか-。
 平成24年産米の作付けが制限され、試験栽培が行われた伊達市霊山町小国地区(旧小国村)の玄米を分析していた東京大大学院教授、根本圭介(52)は首をひねった。
 セシウム低減資材を散布せずに試験栽培した55水田のうち、玄米の放射性セシウムが食品中の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えたのは14水田。このうち3水田は、土壌のカリウム濃度が100グラム当たり12~15ミリグラムで、他の11水田に比べて高濃度だったが、イネが吸収したセシウムの量はそれほど低減されなかった。
 土壌のカリウム濃度とイネのセシウム吸収の一般的な関係で説明がつかない「はずれ値」だった。「この例外を解明しなければ基準値超えの謎は完全に解けない」。根本は思った。
以下、http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7144.html
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