境野米子の自然暮らし

築150年の茅葺きの古民家を修復し、暮らしはじめて16年。おいしい水が湧き、囲炉裏があって、四季折々の恵みにあふれる暮らしを楽しんでいます。

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ため息が出る、我が家の除染

カヤ屋根の除染については、まだ暗闇状態です。

 環境省と福島県、福島市との合意ができないとのことです。家は、足場が組まれ、シートが敷かれている状態で3週間。セシウムは、かなり勝手なやつで、家の中の線量は天井ほど高いのですが、屋根の線量は低いのです。詳細にメッシュ計測したものではないのですが、おおむね家の中より低いくらいです。
もし環境省の了解がえられてやるとしたら、屋根を刈り込み、差しガヤでということになりそうです。

 こちら飯野町は個別の除染が始まっています。我が地区も除染が始まるので、2日前に測量にきましたが、なにはともあれ屋根が決まらないとどうにもならないと言われてしまいました。
 土も石も全部剥ぎ取るというのですが、我が家には大切な、ハナカツミ、キキョウ、シャガ、クリンソウ、マンジュシャゲ、フジバカマ、ワレモコウ、スズラン、アザミ、アヤメ、シラン、シオン、フクジュソウ、レンゲ・・たくさんあるのです。これらは、全部植木鉢に移すか、印をつけておくように言われましたが、印をつけておいた場合は除染されないので、線量が低下しない。植木鉢に移すと言っても、大量ですから、移すのは大変です。移したものの置き場所も困ります。孫たちが帰ってきたときに少しでも庭で遊べるようにするには、全部剥ぎ取ってもらうしかないのですが・・・
こちらも夫とため息がでるばかりです。
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